「自分らしく生きる」ための
介護サービスを目指して
ケアマネージャー
桑原 さん
自分自身が主に直接ケアをするわけではないので、なぜそのケアが必要なのか、ケアに関わる人皆での理解、その場だけでない継続的なケアの統一を図ることが重要であり、大変なところであると感じます。
高齢のご利用者は明日はどうなるか分からない…。(病気が潜んでいたり、持病の悪化であったり、今まで自立で生活していた方が骨折で思うように動けなくなってしまったり…)仕事をする中でそれを実感することも多く、以前に増してご利用者のご要望は可能な限り、より早く叶えてあげたいと思うようになりました。
お世辞を言わないご利用者から「あなたにお風呂に入れてもらったら夕べはよく眠れたんだ」と言われたことがとても喜ばしく印象的です。「頑張ろう」と思えました。